私たちは引きこもり・ニート・家庭内暴力、精神疾患などの問題を抱えた
未就労の方々を研修生として迎え入れ、
自立生活・就労の支援を行っている民間の自立支援施設です。
私たち「東京自立研修センター」では、彼らが抱える心の闇に対し、
独自の支援により、根本的な問題改善に取り組み、
一人の社会人としての完全なる自立を目指します。
私たちはお約束致します。
親御様と目標を共有し、達成へ向け共に歩み、素晴らしい未来への第一歩となることを。
長期にわたって学校・仕事に行かず、社会との接触を断ち自宅にこもって生活している状態を「引きこもり」といいます。
引きこもりになる理由は様々です。
特定の性格や生育環境、精神疾患の方がなりやすいと言われることもありますが、
必ずしもそうではありません。
実際には様々な方が引きこもりとなり苦しんでいます。
また症状も、部屋から全く出られない方、近所のコンビニなら行ける方、趣味の活動なら外出できる方…と人それぞれです。
引きこもりは「誰にでも起こりうること」で、特別なことではありません。
(入所後に実際に聞いた言葉)
何とかしたかったけどどうにもできなかった
過去に縛られて前に進めなかった
こうなったのは親・家族のせいだ
外に出たかったけど怖くて出られなかった
外には出れたけど、コンビニ・スーパー程度だった
社会との交流を持ちたくなかった
人とかかわるのが苦手だった
自分は発達障害・精神障害なので働けない
家にいれば働かなくても生活できた
ゲームやネットをしている時だけ全てを忘れられた
家庭内に理解者が1人もいなかった
家族が邪魔に思っているに違いないと思っていた
同年代の友人や話し相手がほしかった
幼少期の教育や接し方に不満があった(過干渉・暴力)
親に進路を一方的に決められた
親を殴る、支配することで、自分の気持ちを理解してほしかった
(親御様に実際に聞いた言葉)
周りの目を気にして誰にも相談できなかった
どう対処していいか分からなかった
どこに相談していいか分からなかった
行政や病院に相談しても解決できなかった
精神病院に行かせたかったけど動いてくれなかった
こうなったのは私たち家族の責任だと思っていた
今後本人が自立していくとは思えなかった
なぜうちの子だけがこうなってしまったのだろう
子供との会話が全くなかった
自立を促すとふさぎ込んでしまった
子供が怖い、顔色を伺ってしまっていた
子供が家族を避けて生活していた
この子に怯えて生きていくのが耐えられなかった
この子や他の兄弟の将来が不安
過保護に育ててしまった
この子を殺してしまいたいと思うこともある
上記に複数当てはまると、ご家庭での解決は極めて難しいと言えます。
何とかしたい思いがあっても、どうにもならず、
何をしても悪い方向にしか進まない負のスパイラルにはまり込んでしまいます。
よかれと思って話しかけても、文句としかとらえてもらえない。
自立を促せば、余計に塞ぎ込んでしまう。
もっと悪い場合は暴力に発展してしまいます。
こういった場合にご家族が取るべき対処は、「情況を悪化させないために見守る」ことだけです。
下記データはあくまでも39歳までの引きこもり統計です。
一部の引きこもり研究学者の中では、実際は推計で100万人以上存在している可能性が高く、300万人から500万人存在してもおかしくないと言われています。
行政の相談窓口、警察、病院に相談したけど結局解決できなかった。
そういったご家族が、何ヶ月・何年・何十年と悩んだ末に、弊社に相談に来られるケースがほとんどです。
引きこもりは長期化・高年齢化すればするほど解決が難しくなります。
家庭での解決が難しいと感じ、将来のビジョンが見えないのであれば、第三者に相談することをためらわないで下さい。
引きこもり・家庭内暴力の問題は、家族間の問題がこじれにこじれて発生するものです。
その原因を作り上げてしまった今の環境を維持する必要がありますか。
一旦環境を変え、専門家が対応する。
「東京自立研修センター」は、このシンプルな考えに基づいてサポートを行います。
ご家族だから解決できない問題がございます。
私たちはお子様と寄り添い、最短での自立を目指します!
付け焼き刃の対処ではなく、根本の解決をお約束致します!!
親御様の一本のお電話でお子様の未来が変わります!
今抱えている問題を、誰にも相談できずにいませんか?
思い切って「東京自立研修センター」に相談してみませんか?
引きこもりの問題を抱えると、世間の目を気にして隠してしまいがちです。
しかし隠し続ければ、ご本人もご家族も社会から孤立してしまいます。
第三者に相談して、気持ちを吐き出してみませんか?
今までの苦労を全て、相談員にお聞かせ下さい。