東京自立研修センター / 精神障害

精神障害

精神障害とは

何らかの原因から精神の働きに異常をきたし、 記憶や感情の障害、幻覚や妄想などの症状が現れ、著しい苦痛や社会的機能の低下を伴う状態の総称です。

統合失調症、うつ病、双極性障害、パニック障害、不安障害など様々な症状があります。

精神障害の原因

原因はまだよくわかっていませんが、 身体疾患、脳機能の障害や変調、薬物の作用、ストレス等からくる脳内の情報伝達機能の異常 が背景にあるのではないかと考えられています。

治療方法についても決定的なものはなく、薬物療法・精神療法・リハビリテーション等様々な手法が取られますが、 この3つを同時に行えて、さらに就労までサポートできる施設は少ないのが現状です。

治療の難易度も様々ですが、 本人が病気の状態や特性を理解することで症状を緩和させることができます。

精神障害の種類

統合失調症
統合失調症とは、脳内の思考や感情を統合する機能が失調している状態をいいます。
幻聴・妄想など精神機能の障害がみられ、回復には適切な治療と、周囲の理解や援助が必要です。
大きく分けて陽性症状、陰性症状があり、どれが発症するかは人により様々です。
陽性症状:幻聴、妄想、思考障害
陰性症状:意欲の低下、感情の平板化、自閉傾向


うつ病
気分障害の一種で、脳のはたらきや精神エネルギーの低下から気分が沈みこんだり(抑うつ)、 物事に興味を持ったり楽しんだりができなくなる心の病気です。
疲労感、眠れなくなる、頭痛、食欲低下などの身体症状もあります。

気分変調症
気分が落ち込み、やる気が起きない状態が年単位で続く気分障害です。
続き疲れやすくなり、判断力、集中力、思考力が低下します。 また自尊心も弱くなり、絶望を感じることもあります。
一方で不機嫌になり、現状に不満を感じ人のせいにしてしまいます。 食欲や体重の急激な増減、不眠や仮眠もみられます。
重症になるとうつ病になります。

双極性障害(躁うつ)
躁状態とうつ状態が交互に現れる精神疾患です。
理由なく落ち込んだり、気分が高揚したりし、本人の意思ではコントロールできません。 昔は躁うつ病と呼ばれていました。
20歳以降で発症しやすく、遺伝の要因が高いと言われています。
自殺率が高いのも特徴で、発症から20年後の自殺率は6%以上、生涯では10%以上にのぼり、 発症者の30~40%の人が自傷行為を行います。

うつ状態
・ほぼ毎日憂うつで気分が落ち込む
・物事への興味や、喜びなどの感情がなくなる
・食欲や睡眠の激しい増減
・自分を無価値に感じ、責めてしまう
・気力がなく疲れやすくなる
・物事に集中したり、決断するのが難しくなる
・死についてよく考えるようになる

躁状態
・ 気分が好調になりすぎて興奮したり、怒りっぽくなったりする
・睡眠欲が無くなり、眠らなくても平気になる
・自尊心が肥大し、何でもできると思えたり、偉くなったように感じる
・多弁になり、一日喋り続けたり、手当たり次第に話しかけたりする
・色々な考えやアイデアが次々と浮かんでくる
・ 集中力や落ち着きが無くなり、注意がそれやすい
・活動性が高まり、じっとしていられない
・快楽的活動(買い物、性的逸脱、投資など)に熱中する


パニック障害
突然激しい動悸・発汗・頻脈・吐き気などの身体症状と強い不安感に襲われる病気です。 「パニック発作」といわれ、20~30分ぐらいでおさまります。
発作を繰り返すうち、「次はいつ出るか」「出たらどうしよう」という恐怖や不安(予期不安)から神経質になり、発作を誘発してしまう負の連鎖が起こります。

主な症状
・息ができないほどの動悸
・吐き気やめまい
・腹痛やそれに伴う下痢
・汗がでて手足の震えが止まらなくなる
・体が異常にほてったり悪寒がはしったりする
・体の一部のしびれ
・自制心を失ってしまうのではないかという恐怖感(自己分離感)


強迫性障害
自分の意思に反して同じ行動を繰り返ししてしまう「強迫行為」と、 同じ考えを繰り返ししてしまう「強迫観念」からなります。「強迫神経症」とも呼ばれます。
本人も異常性を理解し、苦痛を感じてはいるのですが、 しないことで強い不安や恐怖が生じるために繰り返し行ってしまいます。

自閉症スペクトラム
最近までわけられていた「アスペルガー症候群」と「自閉症」を統合した新たな呼び名です。
社会性の障害、コミュニケーション能力の欠如、行動や興味の偏りといった特徴があります。

生まれ持った脳機能の障害によるものですが、ただのわがままや、親のしつけや愛情不足と捉えられてしまうなど、理解を得にくい障害でもあります。 頻繁に叱られる、注意を受けることで、劣等感やストレスが積み重なり二次障害が生じやすくなります。

社会不安障害・社交不安障害
人前で何かをすることに過度な緊張や恐怖、不安を感じ、それを我慢したり人との交流を避けることに苦痛や支障が出ている状態を言います。
手足の震え、動悸、めまい、発汗、吐き気などの身体症状を伴います。

根底にあるのは「他人からどう思われているのか」という恐れです。
人前で緊張するのは誰しもあることなので、病気という認識をもっていない方も多くいます。 通常は経験を積めば慣れてますが、経験を積めば積むほど悪化してしまうのが特徴です。
誰にもわかってもらえず、相談もできずに苦しんでいる方が多い疾患でもあります。

睡眠障害
不眠症は、眠る時間が十分あるにも関わらず、満足な睡眠を得られない状態を指します。
過眠症は、充分眠っているにもかかわらず、日中に強い眠気が生じ生活困難になる症状です。
原因は人により様々です。適切な診断を受け、治療を行うことが重要です。

精神障害の解決方法

精神障害は早急に適切な診断・支援がなされないと、苦痛やストレスから二次障害として引きこもりや家庭内暴力、さらなる精神疾患を引き起こし、 より症状が深刻になってしまう危険があります。
周囲に理解者がいない場合、孤独に苦しみ自分を傷付けてしまうこともあります。

専門家の判断が必要であるのは勿論、本人・周囲が症状を正しく理解し、支えていくことが非常に重要です。
東京自立研修センターがお手伝いします。
「東京自立研修センター」は、精神障害に苦しみ、引きこもり・ニート・家庭内暴力等の問題を抱えてしまったお子様へ 「新たな生活環境」「カウンセラー資格を持つ専門スタッフ」「提携企業での就労支援」 を提供する自立支援センターです。
ご家族と一旦距離を置き、 家庭内の問題を速やかに解決するとともに、スタッフ・仲間との共同生活の中でお子様の「生きる力」を育む支援を行います。

新たな「環境」と「人」の中、様々な「経験」を積んで自信をつけたお子様たちは、これまでのことが嘘のように「人生に前向きになれた」「良いきっかけになった」と笑顔を見せてくれます。

薬に頼った治療ばかりが解決策ではありません。
人や社会とふれあい、心を育てる支援こそ、お子様たちが本当に必要とする支援なのです。

まずはご相談ください。
東京自立研修センターは、お子様ひとりひとりの性格や現状を踏まえ、お子様に合った解決策を親後様と一緒に考え、 唯一のプランをご案内いたします。
うわべの対処ではなく、問題の根本的な解決をお約束いたします。

お子様の本当の声(本心)を理解してあげられていますか?
周りに理解者がいて、支え寄り添うことが改善への第一歩となります。

まずはご相談ください。一緒に解決策を探しましょう。

充実の完全サポート体制

「東京自立研修センター」では、万全のサポート体制を築くため、40名以上のカウンセラーが完全シフト制にて、24時間・365日対応いたします。
精神年齢が若くデリケートなお子様たちを、完全体制でお守りします。

ご相談者様・対象者様について

「東京自立研修センター」にご相談いただく方々は、ご両親や祖父母・ご兄弟、またご職業も法人役員・公務員・教員・医療関係者・個人事業主・会社員など様々です。
また、対象者様のご年齢も15歳~50代と様々です。
どなたでもお気軽にお電話ください。

完全秘密厳守をお約束

「東京自立研修センター」は、個人情報保護法及び関連する法令・規範を遵守し、完全秘密厳守という対応を徹底しております。 安心してご相談下さい。